Hola〜!!親子で世界一周中のMimiです。
コロンビア・キャンピングカー旅の続き。メデジンに向かう途中、絶景が目に留まり『Mirador De Matasanos』に立ち寄りました。Miradorは日本語で言うと見晴らし台という意味。ここで長男は人生初の挑戦をすることに。
Mirador(標高2,200m)には、見晴らし台の他にレストランや地形を利用してパラグライダー場もあり、ちょうどパラグライダーが上空を悠々とセーリングしているところでした。その光景に心を奪われた長男は『やってみたい！！』と。素晴らしい好奇心！長男の年齢で飛べるかスタッフに聞いたところ、OKとのことでパラグライダーに挑戦することになりました。タンデムフライトで160,000COP(約4,800円)。
風の動きが重要なパラグライディング。風向きが良くなるまでしばし待つことに。風を操るスタッフたちの立ち振る舞いがかっこいい。
雄大な山脈や峡谷、その間を流れる川、小さな街・Barbosaを見下ろすことができ、息をのむ絶景！コロンビアがこんなにも自然が美しい国だったとは思いもしませんでした。
準備が整い、いよいよ飛ぶことに。長男は『早く飛びたい、楽しみ〜♬』と興奮気味。スタッフのJulioと3人でのフライト。Julioは、12歳からパラグライダーを始め、23歳の若さにして経験は10年以上！
崖を一気に走っていき、大空へテイクオフ！風に乗ってあっという間に上空へ！
空を舞う夫と長男。気持ちいいだろうなぁ〜！風に乗って飛ぶ姿はまるで鳥のよう。次男も『鳥さんみたいだね〜』と♡
トラキャンが小さく見える(笑)
長男は飛んでいる間、最高〜！とずっと叫んでいて、旅に出て良かったと語っていたらしい。我が子ながら素晴らしい経験をしてる。
ハングライダーも飛んでいました。
右に左に旋回しながら空中散歩♬
20〜30分セーリングし、無事に着陸。
『飛ぶ前はビビッてだんだよ。飛ぶのかと思って目をつぶっていたけど、目を開けたらもう飛んでたんだよ！重いし、こんな3人もいて飛べるのかと思ってた。最高だったよ！！目にいい緑だった(笑)お母さんも飛べば良かったのに。』と嬉しそうに話す長男。
『1人で経験するのと親子で経験するのは全然違う。同じ時間を共有できてこの上なく幸せ。』と話す夫。忘れられない一生の思い出になったようです。
これからも世界中の景色・感動・経験、沢山の時間を親子で共有していきたいなと感じました。成長したら、次男も世界のどこかで挑戦できるかな？
↓写真では伝えきれない絶景！ぜひ動画でお楽しみ下さい。
コロンビアのキャンピングカー旅は続く。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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