世界一周中のホームスクーリング

コロナ騒動により、自宅学習やオンライン授業に切り替わり、世界中で急速にホームスクーリングが浸透しました。長男は、現在6歳。日本にいれば、ランドセルを背負って小学校に通い始める年齢です。世界一周旅は、転々と場所を移動することや旅から学ぶことが無数にあるという考えから、旅行中はホームスクーリングを選択しました。今回は、我が家のホームスクーリング事情についてお伝えしたいと思います。

小学校は義務教育だけど行かなくても大丈夫なの?

疑問を持つ方がいると思うので説明すると、我が家の場合、海外に数年間滞在する予定のため、出国前に海外転出届を提出し、自動的に住民票が抜かれました。この転出手続きをすると、子どもは義務教育の対象から外れます。帰国後は、住民票を再登録することで、現地の公立小学校に年度途中からでも入学可能です。

↓こちらの記事に詳しく書いています。

我が家のホームスクーリング事情

まだ6歳のため、1日の大半は遊び中心(秘密基地作り・LEGO・お絵かき・戦いごっこなど)。勉強はほぼしていないので、参考にならないかもしれませんが、現時点でやっていることを記そうと思います。

  • 日本語学習用に小学1年生の国語と算数の参考書各1冊(日本で購入)
  • 英語学習用に参考書1冊(アラスカで購入)
  • 世界図鑑、他本数冊(日本で購入)
国語の参考書に付いていた
分かりやすいひらがな・漢字表

遊びから学ぶことが沢山あると思うので、勉強の強要はせず長男がやりたいと言ったときだけサポートしています。ただホームスクーリングだと環境が家庭になるため、次男(3歳)が一緒にやりたいと邪魔したり勉強に集中できないこともあります…。次男にも同じ参考書を買ってくれば良かったと後々後悔しました(笑)ちなみに長男はアルファベットを書くほうが得意なようで、ひらがなは自分の名前と数文字しかまだ書けません。語学学習は、DVDアニメを英語で見ることはありますが、基本的に何もしていません。

あとは、ただ文字や数字を教えるのはつまらないので、この間はお菓子作りをレシピから一緒に書いてみました。料理一つでも数字の計算、包丁や火の使い方、食材の扱い方、効率的な段取りや衛生面など学ぶことが沢山。日々の生活や遊びの中から学びを得たり、親子共にやっていて楽しいことを織り交ぜながらやるようにしています。

ココアバナナケーキ作り
長男は数字を書いてくれました!

絵本の読み聞かせもできるだけ毎日しています。紙の本が理想ですが嵩張るため、最近はAmazonのkindle unlimitedから絵本を選んだり、『絵本ひろば』や『PIBO』という絵本アプリを使っています。ダウンロードさえしておけば見られるので便利です。つい最近は、現地に住む日本人ママさんが、息子たちに本を貸してくれて紙での本も楽しんでいます。

我が家はテレビが無いので、一時帰国した際に、子ども用にポータブルDVDプレーヤーを購入。旅先ではネット環境が不安定なことが多いため、オフラインで見られるのは大変助かります。実はグアテマラでも日本のアニメが人気で、DVD(違法の海賊版ですがww)が手に入ります。特に息子たちはジブリシリーズが大好きでセリフを覚えるぐらい何度も見ています。3歳次男の一番お気に入りがなんと『もののけ姫』!!シブ過ぎる〜(笑)ジブリシリーズは、親子で楽しめるし、作品に込められたメッセージが深く、何度見ても飽きない素晴らしい映画ばかりです。

ジブリシリーズ・NARUTO・ドラゴンボール
一枚10ケツァル(約150円)
ホームスクーリングで大切にしていること

日頃から大切にしているのは、勉強を強要しないこと。やらせる方も、やらされる方もお互い楽しくない。日本にいるとどうしても他の子と比較したり、宿題はやったの!?と怒鳴ってしまいそうですが、旅中に出会う人たちは、顔も言葉も受けている教育もすべてが違うので、そもそも比べようがない。マイペースに自由に進めていけるのは、ホームスクーリングの良い点だと感じました。

次男は身体すべてがキャンバス〜ww

帰国後は、日本の小学校に戻る予定なので、長男が困らないよう一通り読み書きできるようサポートする責任はあると感じていますが、今後も自主性を大切に、子どものやりたいタイミングや夢中になれることに寄り添っていきたいと考えています。

他には、親が勉強する姿を見せることも大切だと感じます。まともに勉強することから離れていましたが、最近私がスペイン語学習を始めてから、息子たちも机に向かう時間が自然と増え、お互いにとって良い効果がありました。やはり子どもは良くも悪くも親の背中をよく見ているなと。子どもだけではなく、大人も同様に学び続けることが大切だと実感しました。

ホームスクーリングについて書いてきましたが…

我が家にとっては『旅が最高の学校』!!

旅で出会う人・場所・自然すべてが私たちにとって学び場であり遊び場ということは、旅を始める前から変わらない思いです。

↓高知のworkaway先で出会った12年世界を旅するドイツ人ステファニーが語る旅の魅力。

次回は、息子たちが海外で初めて学校に通った話について書きたいと思います。本来は2ヶ月通うはずがコロナの影響により3週間で休校に…。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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