カナダ・バンクーバー島を後にし、やってきたのは第2カ国目アラスカ〜!アラスカは、アメリカの最北端にある州で、「ラスト・フロンティア」とも呼ばれています。フロンティアとは、未だ足を踏み入れていない未開の地という意味。東はカナダ、北は北極海、西と南は太平洋と接し、その広大な地域の95%以上が、氷河やフィヨルド、森林など原生のままの自然が残されており、数多くの野生動物がいることで知られています。
夫は、2001年にオーロラを見るために極寒の真冬に来たことがありましたが、私や息子たちにとっては初めての地。世界中から避暑を求め旅行者が訪れるだけあって、夏のアラスカは暑すぎず寒すぎず快適な気候〜♪
到着初日は、アンカレッジ空港近くのホテルに一泊。夜中23時半でこの明るさ!バンクーバー島でもそうでしたが、夜も明るいので、息子たちがなかなか寝てくれません(笑)
翌日アンカレッジから北に約180km、Talkeetna(タルキートナ)という町までThe Park Connectionという観光バスに乗り向かいます。アンカレッジからタルキートナまではバスで2時間程度。価格は、大人US $65、子ども(0〜11歳)は$32.50で観光バスのため、料金は高め。
カナダのブリテッシュ・コロンビア州は、workawayのホストが1000件以上いましたが、アラスカ州はたったの53件!それもホスト先にメールを送ったのが、バンクーバー島を発つ1週間前!バンクーバー島滞在を延ばそうか悩んでいたため、かなりギリギリになってしまいましたが、無事にロッジの受け入れ先が決まり良かったです(笑)
バス停までホストのRocketが迎えに来てくれ、お手伝い先に到着。30年前に日本語を勉強していたそうで、日本語混じりで温かく迎えてくれました。RocketとパートナーのTrishaはゲストハウスとロッジを経営しており、私たちは、ロッジで1〜2ヶ月お手伝いをする予定。
ROAD HOUSEから約700m離れた場所にあるTrapperJohn’s Cabins&cottages。メインストリートから少し離れているので、木々に囲まれており、息子たちものびのび過ごせそう〜♪
ロッジは、全部で4つ。それぞれ焚き火スペースとハンモックが設置されています。すべてが素敵過ぎる〜♪
Rocketの自宅も、ロッジの敷地内にあり、赤い屋根が可愛いおしゃれなお家。ベジタブルガーデンがあったり、ニワトリも8羽飼っているそう。
幸運なことにロッジから歩いて1分の場所に、小学校があり、夏休み中のため、遊具で自由に遊んでいいとのこと!息子たちは大喜び〜♪
また、ロッジから歩いてすぐの場所にセスナの滑走路があり、Rocketはセスナも所有しています。ロッジを経営する前は、飛行機の整備をやっていたそう。残念ながら、現在は修理中とのこと。
な、な、なんと滞在先はトレーラー!!だいぶ古いようですが、マットレスは新しいものに変えてくれていて、意外と落ち着く空間(笑)キャンピングカーを買おうと思っているのでいい練習になりそう。息子たちは「キャンピングカーだぁ♪」と嬉しそう。
デンマークとフランスからもworkawayが来ていて、「夕飯一緒に食べない?」と気さくに声をかけてくれました!到着初日から国際色豊かな環境。他にはアメリカからも数人ボランティアが来ているそう。
バンクーバー島に引き続き、自然豊かな場所で、世界各国からボランティアも来ていて、アラスカでの生活も楽しくなりそうな予感♪私たちが滞在する町タルキートナやロッジのことなどこれから詳しくリポートしていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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2カ国目でも好待遇でありますように
ブログの更新を楽しみにしています
みなさんお元気で
日本全国 連日暑い、アラスカまで避暑に行きたい気分です
いつもありがとうございます♪日本は連日暑いようですね(;_;)こちらは数日曇っていますが、快適な天気です!日本も湿気がなかったら最高なのになぁと思ってしまいます。ホストも息子たちのことを気遣ってくれて良くしていただいています。仕事もハードワークではないので、のんびり楽しんでますよ(^^)また詳しく載せますね!
何もかもが広い!大きい!
子供たちには遊び場一杯で楽しいですね
workawayって日本人の感覚だと理解しにくいんですが、みんなフランクに話しかける文
化のある国では募集がおおいんですね
それだけ家が広いってこともありますよね
日本でもworkawayのホスト登録が150〜160件くらいありますが、全て英語でのやり取りということに加え、元来閉鎖的な日本人の気質が影響していると思います。私も今回の世界一周の旅を終えたら、なんらかの形でworkawayのホスト側をやってみたいと考えてます。お互いWIN WINの関係で異文化コミュニケーションが出来たら、今回の旅の経験がより活かせるかな…と。