アラスカのハイライト・デナリ国立公園

フィッシングに連れて行ってくれたRandyさんが、ミネソタ州へ帰ることになり、それ以降車を使っていいよと言ってくれ、キャンピングカーが手に入るまで有り難く車をお借りすることに!空港まで見送りに行き、帰りはRandyさんの車を夫が運転し帰ってきました。まさか1ヶ月前に出会った人の車を借りることになるとは!?夢のような話。Randyさんには感謝しかありません。

空港でほろり涙が。
ハートフルなRandyさん
出会いに感謝!

翌日楽しみにしていたデナリ国立公園へ出発!車で移動できるってなんて快適なんだろう〜(笑)子連れには本当に有難い。

デナリ国立公園とは、アラスカ州の内陸に位置し、北米最高峰のデナリ(マッキンリー山)を含むアメリカ最大の国立公園。色とりどりに染まった美しい紅葉と想像を超える景色の数々。今日はデナリ国立公園を素晴らしい写真の数々と共に詳しくリポートしたいと思います♪

私たちが滞在するタルキートナからデナリまでは車で約3時間。デナリに近づくにつれ、壮大な山々や紅葉が見えてきました。黄色に色づいた紅葉に期待が高まります♪

青空が見えてきた!

デナリ国立公園に到着。入口から最高の景色!

国立公園入口にゲートはなく、一年を通してオープンしています。ただし、アラスカ鉄道やバスなどの公共交通機関は5月中旬〜9月中旬までしか運行していないため、それ以外の時期に来る際は、自家用車でしかアクセスできません。10月になると、雪が降りアラスカの長い冬が始まります。最も観光客が訪れる夏のシーズンと比べ、秋は人も少なく貴重な紅葉を見ることができるため、個人的に大変おすすめです。

駐車場には、キャンピングカーがずらり!
絵になるなぁ!

駐車場に着くなり、かっこいいトラキャンを見つけ『Hello〜!』と話しかける夫(笑)1年半家族4人で旅をしているブラジル人ファミリー。私たちも同じトラキャンスタイルで旅をしようと思っているので、色々話を聞かせてもらいました。

ワイルド!!
キャンパーの中も
見させていただきました!

彼らが泊まるキャンプサイトを教えてもらい、また夜にお邪魔することに♪

まずは情報収集のためDenali Visitor Centerへ。国立公園には全長92マイル(約147km)のパークロードがありますが、環境保護が徹底されているため、個人で行けるのはSavage Riverがある15マイル(約20km)地点まで。そこまでは無料のシャトルバスか車で自由に行き来することができます。15マイルより先のバックカントリーといわれるエリアは、有料バスか許可車両のみ通行可能で、一般車は入ることが出来ません。シャトルバスも5月中旬〜9月中旬までしか運行していないため、ご注意を!

Denali Visitor Center

国立公園内には6つのキャンプ場があり、バックカントリーでキャンプやハイキングする人は、ビジターセンターで受付をし許可をもらう必要があります(人数制限あり)。国立公園でのキャンプなんて最高だろうなぁ!キャンプ道具があったらぜひ行ってみたい。

こちらはベアコンテナ。バックカントリーでキャンプやハイキングをする人は、食べ物や歯磨き粉・日焼け止めなど匂いが出るものは厳重に管理する必要があり、すべてこのボックスにしまいます。無料で貸し出しています。

熊避けフードコンテナ

2日目に乗るバスチケットを買うため、Denali Bus Depotへ。バックカントリーへ行くバスは、シャトルバスやツアーバス・キャンパーバスなど様々。子どもや高齢者からハイキング・テント道具一式を担いでキャンプするコアなバックパッカーまで幅広い旅行者が、デナリの大自然を楽しめる設定となっています。

Denali Bus Depot

売店もあり、軽食やドリンク類を販売しています。国立公園内は、買える場所が少なく割高なため、事前に食事・飲み物・おやつなどは購入してしておいた方が良いです。

新鮮な水を給水できる場所もありました。水筒必須!

私たちは、一番短いToklat river行きのシャトルバスを選択しました。一番短くても6時間半、最長で12時間のバスがあります。子どもが飽きずに楽しんでくれるといいのですが(笑)入園料は、大人が15ドルで1週間有効。シャトルバスは大人が33.5ドル。子どもは、15歳以下はすべて無料です。バスの予約を取る際は、事前にインターネットか前日予約をおすすめします。

詳しくお知りになりたい方はこちら→Reserve Denali

さて一通り情報収集をして、2日目のバスチケットを購入し、1日目はのんびりとドライブしながら15マイル先にあるSavage Riverを目指すことに。私たちが訪れた9月初旬は最高の紅葉シーズン。車を走らせていくと緑と色鮮やかな黄色に染まったタイガが見えてきました。素晴らしい〜!

マウンテンバイク
気持ちいいだろうなぁ!

600万エーカーある広大な大地は、日本の四国をすっぽり覆ってしまうほど!壮大なスケールはケタ違いで、その広さは私の想像を遥かに超えていました。

途中立ち寄ったRiley Creek Campground。テントサイトは147ヶ所と国立公園の中では一番大きく、ほかのキャンプ場はすべてバックカントリーにあります。小さなテントから立派なトレーラーやキャンピングカーなどキャンプを楽しむ人が沢山!

キャンプ場にあるベアコンテナを保管するフードロッカー。食事はフードシェルターの中でしか食べることができません。

フードロッカー

高山植物が赤く染まり綺麗なグラデーションに。自然が生み出す色はなんて美しいのだろう。

標高が上がっていくにつれ徐々に木々が減っていき、紅葉の色が変化していきます。綺麗な場所で立ち止まりながらゆっくりドライブ。

どこまでも続く壮大な景色。

標高は約847m

Savage Riverに到着。美しい色とりどりの紅葉と自然の厳しさを感じさせるツンドラの両方が見られる最高のドライブコースでした。一見の価値あり!!しかも無料です♪この時期限定の貴重な紅葉を楽しむことができました。

GoProで広角撮影

ハイキングコースは8トレイルあり、1.5km〜15.3kmまで様々なコースがあります。私たちは、一番短いTaiga Trail(1.5km)をハイキングしました。

またSled Dog Kennelsでは、犬ぞりのデモンストレーションを見ることができます。今回私たちは見ることができませんでしたが、子どもは綺麗な景色よりも動物を見る方が楽しめたりするので、途中に組み込むと飽きずに過ごせるかもしれません(笑)

ハイキングを終えた我が家はブラジル人ファミリーが滞在しているキャンプ場へ。そこでミラクルな出会いが待っていました(笑)そして、翌日デナリ国立公園の奥地・バックカントリーへ!次回もお楽しみに♪

最後までお読みいただきありがとうございました!

5 件のコメント

  • 大きな感動、たくさんの素晴らしい出会い
    アラスカでの生活もそろそろフィナーレでしょうか?
    パンク、チップのゲット、フィッシング、国立公園、思い出多い国だったと思います
    無事に、楽しく過ごせて すべてに感謝ですね
    言葉の不自由を抱え よく頑張っていると思います
    旅はこれから、ファミリーで明るく、元気にGO!

    • Wakabaさん、いつも温かいコメントありがとうございます。おかげさまで、車購入に至りました。ブログ、本当に素晴らしいですよね、すべてに感謝です。

      引き続き応援よろしくお願い致します。

  • 訂正です、wahabaではなく⇒ wakabaでした失礼しました
    子供達の笑顔に癒されます、表現上手なブログ、楽しみにしています。

  • ブログ待ち兼ねてました  
    自身もその場に居る様な、とても優しさが伝わって来るブログで心が和みます❣️
    デナリ国立公園、600万エーカーも有るんですね四国がすっぽり入るとは…。ひろすぎ〜ぃ!(笑)
    マッキンリーを頂きに遥かに広がる壮大な景色と紅葉に飲み込まれそうで絶句です。ただただ雄大さに圧倒です
    僕ちん達が見る度に逞しくなっていらる姿に成長のエネルギーを感じ、ほのぼのしてます
    素晴らしい出会いに感謝ですね。
    タラの煮付けいいですね。魚の煮付けは日本独特の料理なんですかね⁈
    新しい車が来たら、いざメキシコですか
    道中気をつけて旅を満喫してください。
    ブログ楽しみにしてます✨✨✨

    • 松井さん、いつも温かいコメントありがとうございます。デナリ国立公園の大きさは想像を遥かに超えていました。四国が収まるということは国立公園内でお遍路さんができますね ww

      魚の煮付けは初めて食べたと、63歳のアメリカ人が言っていたのでかなり希少な調理方法だと思います。

      車購入し、いよいよ旅のはじまりです。今までの4ヶ月間が練習だったと感じるくらいワクワクしています。息子たちの成長応援と共に、今後とも私達家族の旅フォローをよろしくお願いします☆

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